Last updated on September 19th, 2018 at 10:52 am
XYZmakerは結合する機能を搭載していませんが、プラグインを使用しより素晴らしい作品を作成可能です。アドインは幾何クリエイター(Geometry Generator)、オブジェクト陣列物件陣列(Object Array)、三角細分化(Triangular Subdivision)、写真浮き彫り(Photo Emboss)及およびポリゴン削減(Reduce Mesh)を搭載しています。ここで機能を紹介します。
本機能は幾何図形のポリゴンを設定してから作成する、またはオブジェクトのパラメーター変更する機能です。
1.プラグイン→幾何クリエイターを選択します。
2.ドロップダウンリストからオブジェクトを選択します。
3. 例えば球体を選択し、ポリゴン数を設定してかた「OK」をクリックします。
下記は水平方向および垂直方向異なる値の設定例です。
オブジェクト陣列のプラグインはオブジェクトを陣列する機能です。陣列機能は1D陣列(Array Copy 1D)、2D陣列(Array Copy 2D)、サークル陣列(Array Copy Circle)に分けます。詳しい使用方法は次の内容をご参照ください。
1.オブジェクト陣列を使用する際に、先にオブジェクトをインポートまたは作成する必要があります。
2.プラグイン→オブジェクト陣列を選択します。
3.オブジェクト陣列ウィンドが表示され、陣列の方式を選択します。(1D、2Dまたはサークル)
下記は 1D陣列 (Array Copy 1D)、2D陣列 (Array Copy 2D)およびサークル陣列 (Array Copy Circle)の機能例です。
- 1D陣列 (Array Copy 1D) – X軸方向へオブジェクトをコピーします。コピーされるオブジェクトの数は設定された数に従います。
- 2D陣列(Array Copy 2D) – X和Y軸方向へオブジェクトをコピーします。コピーされるオブジェクトの数は設定された数に従います。
- 円形陣列 (Array Copy Circle) – サークル方向へオブジェクトをコピーします。コピーされるオブジェクトの数は設定された数に従います。
オブジェクトの頂点数およびポリゴン数を調整する機能です。本機能を活用することによってオブジェクトをよりスムーズにすることができます。
1.三角細分化機能は先にオブジェクトを選択する必要があります。ここで円錐体を例とします。
2.三角細分化(Subdivision Triangle)を起動し、ウィンドが表示されます。そこで頂点およびポリゴン数を変更できます。
- 品質(Quality)を 1に設定します。変更後の様子はプレビューで確認できます。
- 品質(Quality)を 2に設定します。
- 品質(Quality)を 3に設定します。
品質(Quality)を 4に設定します。
- 品質(Quality)を5に設定します。
本機能は2D画像を3D化することができます。使用方法は非常に簡単で、気軽くJpeg、PNG画像を3Dかすることができます。3D化は二つのタイプがあります。
1.プラグイン→画像浮彫を選択します。
2.画像読み込み(Load Picture)を選択し、PNGやJPG画像を選択し、開くをクリックします。
3.画像浮彫のタイプを選択します。タイプは立体ボード(Stereo Board)や立体ボード円柱体 (Stereo Board Cylinder)に分けています。ここで立体ボードを例とします。
4.下記は立体ボードの使用例です。
本機能はオブジェクのポリゴン数を減らす機能です。パラメーターから簡単にポリゴン数を大量削減することができます。
1.オブジェクトを選択します。(例:立方体)
2.プラグイン→ポリゴン削減を選択します。
3. 値を設定し、プレビューで削減後の様子を確認できます。下記は設定例です。