ファイル

Last updated on September 19th, 2018 at 10:46 am

ファイルは、「新規ファイル」、「開く」、「最近使ったファイルを開く」、「保存する」、「名前を付けて保存」、

新規作成

本機能は新しいワーキングスペースを開く機能です。ファイル→新規作成の順で選択可能です。

1.ファイルを選択します。

1.1.1

2. 新規作成をクリックします。

2.1.1

3. ワーキングスペースが新しく作成されます。

reset na

開く

ファイルを開く場合、ファイル→開くの順で操作してください。XYZmaker対応可能なファイル形式はSTL、AMF、PLY、OBJ、3MFおよび 3wです。

1.ファイルを選択します。

1

2. 開くを選択します。

2

3.開くファイルを選択し開きます。対応可能な形式はSTL、OBJ、PLY、3Wおよび AMFです。

3

4. 開くボタンをクリックします。

4

保存および名前を付けて保存

YZmakerは保存、名前を付けて保存二つの保存方法があります。保存は上書き保存で、名前を付けて保存は改めて保存する機能です。

1. オブジェクトを作成またはインポートします。ここが3DBenchy.stlを例とします。

1

2. サイズやあらゆる変更を行います。

2

3.ファイル→保存をクリックします。

3

4. この際、3DBenchy.stlはそのまま上書き保存されます。
4

「名前を付けて保存」を選択した場合、名前および形式を改めて設定してから別のファイルとして保存されます。

1.オブジェクトを作成またはインポートします。ここが3DBenchy.stlを例とします。

1

2.ファイル→名前を付けて保存を選択しましら3DBenchy.stlをAMF、PLYまたはOBJ 形式として改めて保存することができます。

1

3. 例として、3DBench.stlをPLYに改めて保存します。

2

4.保存ウィンドが開かれます。名前の設定および形式を選択します。例:Try.ply

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5. 名前を付けて保存した後、画面は保存後のファイルを表示するようになります。(3DBenchy.stlがTry.plyになります)

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オブジェクトのインポート

本機能はオブジェクトをインポートする機能です。

1. ファイル→インポートを選択します。

1

2. インポートするファイルを選択します。

2

3.選択されたオブジェクトがインポートされます。

3

プラグイン

Last updated on September 19th, 2018 at 10:52 am

XYZmakerは結合する機能を搭載していませんが、プラグインを使用しより素晴らしい作品を作成可能です。アドインは幾何クリエイター(Geometry Generator)、オブジェクト陣列物件陣列(Object Array)、三角細分化(Triangular Subdivision)、写真浮き彫り(Photo Emboss)及およびポリゴン削減(Reduce Mesh)を搭載しています。ここで機能を紹介します。

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幾何クリエイター

本機能は幾何図形のポリゴンを設定してから作成する、またはオブジェクトのパラメーター変更する機能です。

geo


1.プラグイン→幾何クリエイターを選択します。

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2.ドロップダウンリストからオブジェクトを選択します。

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3. 例えば球体を選択し、ポリゴン数を設定してかた「OK」をクリックします。

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下記は水平方向および垂直方向異なる値の設定例です。

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オブジェクト陣列

オブジェクト陣列のプラグインはオブジェクトを陣列する機能です。陣列機能は1D陣列(Array Copy 1D)、2D陣列(Array Copy 2D)、サークル陣列(Array Copy Circle)に分けます。詳しい使用方法は次の内容をご参照ください。

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1.オブジェクト陣列を使用する際に、先にオブジェクトをインポートまたは作成する必要があります。

1

2.プラグイン→オブジェクト陣列を選択します。

2

3.オブジェクト陣列ウィンドが表示され、陣列の方式を選択します。(1D、2Dまたはサークル)

3

下記は 1D陣列 (Array Copy 1D)、2D陣列 (Array Copy 2D)およびサークル陣列 (Array Copy Circle)の機能例です。

  • 1D陣列 (Array Copy 1D) – X軸方向へオブジェクトをコピーします。コピーされるオブジェクトの数は設定された数に従います。

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  • 2D陣列(Array Copy 2D) – X和Y軸方向へオブジェクトをコピーします。コピーされるオブジェクトの数は設定された数に従います。

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  • 円形陣列 (Array Copy Circle) – サークル方向へオブジェクトをコピーします。コピーされるオブジェクトの数は設定された数に従います。

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三角細分化

オブジェクトの頂点数およびポリゴン数を調整する機能です。本機能を活用することによってオブジェクトをよりスムーズにすることができます。

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1.三角細分化機能は先にオブジェクトを選択する必要があります。ここで円錐体を例とします。

1

2.三角細分化(Subdivision Triangle)を起動し、ウィンドが表示されます。そこで頂点およびポリゴン数を変更できます。

2

  • 品質(Quality)を 1に設定します。変更後の様子はプレビューで確認できます。3
  • 品質(Quality)を 2に設定します。

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  • 品質(Quality)を 3に設定します。

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  • 品質(Quality)を 4に設定します。

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  • 品質(Quality)を5に設定します。

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画像浮彫

本機能は2D画像を3D化することができます。使用方法は非常に簡単で、気軽くJpeg、PNG画像を3Dかすることができます。3D化は二つのタイプがあります。

1


1.プラグイン→画像浮彫を選択します。

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2.画像読み込み(Load Picture)を選択し、PNGやJPG画像を選択し、開くをクリックします。

4

3.画像浮彫のタイプを選択します。タイプは立体ボード(Stereo Board)や立体ボード円柱体 (Stereo Board Cylinder)に分けています。ここで立体ボードを例とします。

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4.下記は立体ボードの使用例です。

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ポリゴン削減


本機能はオブジェクのポリゴン数を減らす機能です。パラメーターから簡単にポリゴン数を大量削減することができます。

1


1.オブジェクトを選択します。(例:立方体)

2

2.プラグイン→ポリゴン削減を選択します。

3

3. 値を設定し、プレビューで削減後の様子を確認できます。下記は設定例です。

4

 

ヘルプ

Last updated on September 19th, 2018 at 10:54 am

ヘルプはXYZmakerの関連情報、フィードバック、チュートリアルおよびショットキーを確認することができます。

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XYZmakerについて-メニュー

本機能はXYZmakerのバージョンおよび著作権情報を確認できます。不具合が発生しましたら、フィードバックにてコメントを残すこともできます。

  • XYZmakerについて

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  • 著作権表示

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  • サポートページ

4

  • 情報をクリックすると、フィードバック画面が開かれ、フィードバックを残すことができます。

Feeback Mail

チュートリアル

チュートリアルをご覧になりましたら、XYZmakerの操作はより簡単になります。チュートリアルをクリックしましたら、関連チュートリアルサイトが開かれます。

Tutorial

ショットキー

ショットキーはXYZmakerの操作に快適な環境を提供しています。

sk

編集

Last updated on September 19th, 2018 at 10:57 am

編集機能は元に戻す、繰り返し、コピー、貼り付け、元の位置にコピー、削除、グループ化、グループ化の解除、ミラー、揃い、ランド、サブトラクトおよびカスタマイズを搭載しています。

Edit

カスタマイズ

カスタマイズはバックグラウンド、色、言語、ファイル保存先を設定することができます。自分の合うデザインを設定しましょう。


1.XYZmakerを開きます。1

2.編集→カスタマイズを選択します。

2

3.カスタマイズウィンドが表示されます。一般は言語および自動保存の項目があり、ディスプレイはテーマおよびオブジェクト色の項目があります。

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ディスプレイ


本項目はXYZmakerをお好みの色に設定することができます。

バックグラウンド

メイン画面の色を変更すことができます。


1.XYZmakerを開きます。

1

2.編集→カスタマイズを選択します。

2

3.ディスプレイをクリックし、バックグラウンドを選択してから色を設定し、「OK」をクリックします。

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4. バックグラウンドの色が変更されました!

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オブジェクトの色

本機能は STLファイルおよび3mfファイルのみ適用されます。設定しますと、XYZmaker がSTLや3mfオブジェクトを開く際、該当形式のオブジェクトが設定された」色になります。

1.ディスプレイ→オブジェクトを選択します。適用する色を選択し「OK」をクリックします。

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2.オブジェクトは設定された色に表示されます。

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