XYZmakerチュートリアル:飛行機1
(放物面体)オブジェクトを生成し、X軸に対して270度回転させた後、プロパティ画面でサイズをX: 40,Y: 120,Z: 40 mmに設定し、位置をX: 0,Y: 0,Z: 20に設定すると、「胴体」オブジェクトが出来上がります。
Tip: オブジェクトを回転させる方法については、別のチュートリアルをご参照ください。
(カプセル)オブジェクトを生成し、X軸に対して90度回転させた後、プロパティ画面でサイズをX: 40,Y: 30,Z: 40 mmに設定し、位置をX: 0,Y: -70,Z: 20に設定し、「エンジン」オブジェクトを作成します。
(円柱形)オブジェクトを生成し、X軸に対して90度回転させた後、プロパティ画面でサイズをX: 30,Y: 20,Z: 30 mmに設定し、位置をX: 0,Y: -80,Z: 20に設定し、「カッティング」オブジェクトを作成します。
「エンジン」オブジェクトを選択し、(サブトラクト)ボタンを押します。続けて「カッティング」オブジェクトを選択し、もう一度(サブトラクト)ボタンを押し、エンジンの穴をくり抜きます。
(カプセル)オブジェクトを生成し、X軸に対して90度回転させた後、プロパティ画面でサイズをX: 25,Y: 20,Z: 50 mmに設定し、位置をX: 0,Y: -75,Z: 20に設定し、エンジン構造の一部を作成します。
(立方体)オブジェクトを生成し、プロパティ画面でサイズをX: 2,Y: 15,Z: 35 mmに設定し、位置をX: 0,Y: -73,Z: 20に設定し、エンジンに細部を加える準備をします。
生成したばかりの(立方体)オブジェクトを選択し、(コピー)ボタンを押し、もう一つの(立方体)オブジェクトをコピーします。続けてZ軸を押しながら(マウスをドラッグし)、(立方体)オブジェクトをY軸に対して30度回転させます。
すべての(立方体)オブジェクトがエンジンの周りを一周するまで、コピー、回転ステップをやり直します。
(半球)オブジェクトを生成し、X軸に対して90度回転させた後、プロパティ画面でサイズをX: 15,Y: 8,Z: 15 mmに設定し、位置をX: 0,Y: -87,Z: 20に設定し、「プロペラの中心」オブジェクトを作成します。
(球体)オブジェクトを生成し、プロパティ画面でサイズをX: 40,Y: 3,Z: 12 mmに設定し、位置をX: 24,Y: -86,Z: 20に設定し、「右側のプロペラの羽根」オブジェクトを作成します。
「右側のプロペラの羽根」オブジェクトを選択し、(コピー)ボタンを押し、位置のX値を-24に設定すると、「左側のプロペラの羽根」オブジェクトを作成します。
「右側のプロペラの羽根」オブジェクトを選択し、コントローラーのYの文字の横の矢印を押し、マウスを回転値が345度になるまでドラッグします。
「左側のプロペラの羽根」オブジェクトを選択し、コントローラーのYの文字の横の矢印を押し、マウスを回転値が15度になるまでドラッグします。
(円柱形)オブジェクトを生成し、プロパティ画面でサイズをX: 23,Y: 30,Z: 20 mmに設定し、位置をX: 0,Y: -24,Z: 30に設定します。
「胴体」オブジェクトを選択し、(サブトラクト)ボタンを押します。続けて生成したばかりの(円柱形)オブジェクトを選択し、もう一度(サブトラクト)ボタンを押し、コックピットの穴をくり抜きます。