XYZmakerチュートリアル:キューブ1

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まず左の(3D図形ライブラリ)で(図形)をクリックし、続いて(立方体)ボタンをダブルクリックし、ワークスペースに「立方体」オブジェクトを一つ追加します。

Tip: 追加したい3Dモデルをクリックします。選択したモデルはカーソルに合わせて画面内を移動し、マウスの左ボタンまたは右ボタンを押してモデルを置きます。

 

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追加した「立方体」オブジェクトは選択された状態のままになり、プロパティ画面も表示されます。プロパティ画面から数値を入力し、立方体オブジェクトのサイズをX: 45,Y: 45,Z: 17ミリメートルに変更します。これで「ベース」オブジェクトが完成です。

Tip: 誤って選択をキャンセルした場合、もう一度マウスの左ボタンでオブジェクトをクリックして選択します。

 

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「ベース」オブジェクトを選択し、(ツールバー)から(コピー)ボタンを押すと、もとの位置に「ベース」オブジェクトを一つコピーできます。

Tip: (コピー)、(貼り付け)の機能を使用すると、どのような結果になるか見てみましょう。

 

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プロパティ画面でコピーした「ベース」オブジェクトのサイズをX: 42,Y: 42,Z: 4ミリメートルに変更し、位置の欄にX:X: 0,Y: 0,Z: 21と入力し、「シート」オブジェクトになります。

 

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「シート」オブジェクトを選択し、(ツールバー)の(コピー)ボタンを押すと、もとの位置に「シート」オブジェクトを一つコピーします。

 

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プロパティ画面でコピーした「シート」オブジェクトのサイズをX: 3,Y: 3,Z: 20ミリメートルに変更し、位置の欄にX: -16.5,Y: -16.5,Z: 20と入力し、サブトラクト(引き算)で穴を開けるための「直方体」オブジェクトを作ります。

 

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コピー、位置修正のステップを繰り返し、「直方体」オブジェクトを3個コピーして図に示す位置まで移動させます。

 

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「シート」オブジェクトを選択し、(ツールバー)の(ホール)ボタンを押します。

 

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続いて「直方体」オブジェクトの一つを選択し、もう一度(サブトラクト)ボタンを押すと、サブトラクトが行われます。

 

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「シート」オブジェクトと残りの3つの「直方体」オブジェクトにサブトラクトを繰り返します。これで「シート」オブジェクトの四隅に穴が開きます。

 

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「シート」オブジェクトを選択し、(ctrl)キーを押しながら、マウスで「ベース」オブジェクトを選択します。上部の(ツールバー)から(グループ化)ボタンを押すと、新しい「ベース」オブジェクトが完成します。

Tip: グループ化したオブジェクトはいつでも(グループの解除)機能を使用してもとの独立した状態に戻すことができます。

 

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「ベース」オブジェクトを選択し、カーソルをY軸の緑色の直線上に移し、マウスの左ボタンを押しながらオブジェクトをドラッグします。これで後の操作で小さなオブジェクトが遮られるのを防ぎます。

 

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