マニュアルモード

このモードは手動サポート生成または自動生成されたサポートを調整するモードです。

オートモードが生成したサポートの接触点やサイズはすべて同じになりますが、同じモデルすべての構造に適用するには限りません。

(A) 思い構造はより大きい接触点が必要です。

(B) 細かい構造は後処理を考慮し、小さい接触点を推奨します。

マニュアルモードの使用方法

ステップ1：モデルに必要なサイズ調整、回転、移動を行う。

オートモードでサポートを生成済みの場合、この操作はモデルを水平の移動が可能ですが、その他の操作を行った場合サポートは除去され、改めて設定することが必要です。

ステップ2：モデルの状態に沿って下記の項目を設定すること。

オートモードでサポートを生成済みの場合、マニュアルモードはサポートが生成された場所に青い点で表示します。

手動でサポートを追加する場合、接触点のサイズを設定してから追加する場所をクリックしてください。

サポートを削除する場合、青い点をクリックすればよいです。

ステップ3：「生成」をクリックすれば編集モードを終了することができます。

ご注意
» プラットフォームに複数のモデルが存在する場合、モデルごとを選択してからサポートを設定してください。
» サポートを生成後、モデルのサイズ、角度、位置調整を行うと、サポートは自動除去され、調整後改めて設定する必要があります。